人生を変える歯科治療へ
近年、医療や科学は躍進的に進化し、「CURE(治療)」から「CARE(予防)」の時代へと世界の医療環境は大きく変わっています。
保険治療は安い治療費で医療を受けられますが、新しい技術や素材、予防治療には適用されません。
インプラントや審美治療、歯周病予防治療をはじめ、近年開発され臨床実績もある治療は、保険診療適応外のため、日本では敬遠されています。
永久歯は一度失うと二度と取り戻せないことからも、もっと真剣に歯の健康に向き合うべきだと思っています。
私たちは、歯科治療のグローバルスタンダードを広く一般まで根付かせることで、日本の歯科医療をより良いものへ変えていきたいと本気で考えています。
それは患者様が「健康」「自信」「笑顔」につながるような「人生を変える歯科医療」を提供していくことであり、今後の歯科医療を担う若い世代が夢と誇りをもって働く道であると信じています。
当院が選ばれる5つの理由
01.医療コンシェルジュ制度を導入
当院では「医療コンシェルジュ」制度を導入し、初診時から治療終了まで担当医と専任カウンセラーが継続して診ていきます。専任カウンセラーが一人ひとりの患者様に向き合い、個室カウンセリングルームでヒアリングを行います。
デジタル医療設備で検査を行い、モニター上で口腔内の可視化して現状をご理解いただき、納得してから治療を始めますのでご安心ください。
02.デジタル技術を駆使した診査・診断
当院では、「iTeroエレメント5D」「オルコア」「歯科用CT」「セファロ」「歯科用パノラマレントゲン」などのデジタル技術を駆使し、患者様の健康な状態の歯を残していくための治療を行っています。
03.技術と設備を誇る治療
世界の臨床実績もあるグローバルスタンダードな歯科医療技術の勉強会を定期的に行うことで、治療法を常にアップデートしています。
その技術を生かすために、精密な治療を行うためのマイクロスコープの導入や、高度な麻酔の技術による痛みに配慮した治療、患者様の身体の負担に配慮したオペ専用チェアBRUMABA OP PRIMUS(ブルマバ)を設置したオペ室の設置など、さまざまな環境を整えています。
04.洗浄・消毒・滅菌 見えないところへのこだわり
ヨーロッパ基準・クラスBの滅菌器を導入しています。歯科治療で使用した器具の洗浄・すすぎ・消毒・乾燥を自動的に行う医療器具、熱水消毒器「ミーレ」や「クラスBオートクレープ」、歯を削る器具の滅菌器「DAC」など、手間とコストをかけて完全に滅菌を行い、人から人へ感染が発生してしまうのを予防するための標準的な予防策「スタンダードプリコーション」を実践しています。
05.「長期的視点」に立った予防歯科
人は生涯、美味しく食事をすることが、健康で充実の日々に繋がると言っても過言ではありません。
年齢を重ねても健康に美味しく食べるためには、80歳で20本の歯を残すことを目標とするため、早くから予防歯科に取り組むことが重要なのです。予防歯科のポイントは、「歯垢を残さずきれいに」「歯質を強化」「細菌を増やさない」ということ。
そのためにはセルフケアに加えて歯科医院でのプロケアの両方で予防歯科を実践することが大切です。