たるみ改善(矯正)

kyousei

審美的矯正

審美的矯正とは、歯並び(見た目)を治すことを目的とした矯正です。

マウスピース矯正(インビザライン)

インビザラインフル

奥歯も含めた上下28本を対象とした全体的な歯の矯正です。
最長2年以上かけて治療します。

詳しくは

ワイヤー矯正

舌側矯正(リンガル矯正)

矯正装置を歯の裏側に装着する治療で、通常の生活では装置が見えない為、矯正していることが外から見えないというメリットがあります。

矯正(頬側矯正)

歯の表側に装置を装着する治療です。幅広い症状に対して、的確に治すことができるメリットがあります。

顎機能矯正

顎機能矯正 とは、顎関節に症状がある方、下顎が後ろに下がっている方、不正咬合の方などを対象とした矯正治療です。

顎機能検査にて顎の動きの診査診断を行い、どこに問題があるかを正しい顎の位置へと治療していきます。

矯正歯科のメリット・デメリット

メリット
永久歯を抜歯する可能性が減る

永久歯の抜歯を減らすことができます。
早いうちからの矯正で、口周りの筋肉のクセなどをとっていくことできちんと発達をするようになります。 これにはトレーニングなどが欠かせませんが、顎が正常に発達することによって抜歯しなければならない永久歯が減ることも考えられます。

顎の左右のバランスが整う

顎の左右のバランスを整えることができます。
顎の成長期に左右のバランスが悪いと片方でばかり噛んでしまうことがあります。 それによって顔の左右のバランスが崩れることがあります。 早いうちから噛み癖を直すことでバランスよく成長できるようになります。

ワイヤー矯正(ブラケット矯正)の期間を短くする

ワイヤー矯正の期間を短くできます。
永久歯が生えそろってからと、その前から治療を開始する場合ですとやはり治療にかかる期間が変わってきます。

メリット
治療期間が長く高額になりがち

治療期間が長く高額になる傾向があります。ただし、当院ではカードでのお支払い、デンタルローン等もご用意しておりますので、月々の支払額をおさえながら治療を進めることが出来ます。
矯正に時間がかかるのは、ゆっくりと矯正装置で歯を動かすからです。 急に力を加えることは望ましくありません。また矯正治療は保険が利かない治療である為どうしても高価になってしまいます。 時間とお金のいる治療ですから矯正を受ける本人とご家族の協力が必要です。

痛みを伴う場合がある

矯正治療は歯を動かす治療であり、痛みが出る場合もございます。通常、矯正装置をつけてからだんだんと痛みは減っていきますが、耐え難い痛みであったり先生から伝えられた経過と違ったりと万が一のことがあれば当院までご連絡ください。

永久歯を抜歯する可能性がある

矯正の段階でどうしても永久歯を抜くことになる場合も考えられます。 もちろん勝手に抜くといったことはありませんが、矯正専門医としっかり相談してご本人・ご家族の間でも話し合って治療方針を決定してきましょう。

施術の流れ

01. 初診相談ご予約

お電話もしくは初診予約システムよりご予約をお取りいただきます。

初診相談のご予約はこちらから

02. 初診相談

口腔内を3Dスキャンします。
お口の中を拝見し、スキャンデータを用いながら、ドクターより治療内容・治療期間などをご説明させて頂きます。
その後、スタッフより装置・治療費のご説明をさせて頂きます。お支払方法などご相談ください。
所要時間は1時間となっております。

03. 診断・ご契約

データの分析結果を基に治療方針を詳しくお伝えいたします。
治療を開始するにあたり、同意書にご署名を頂きます。
※精密検査の結果、初診時の説明と治療方針が変わる場合がございます。
※未成年の方は必ず保護者の方のご署名が必要となります。

04. 矯正資料取り

お顔のお写真・口腔内のお写真・歯型の採取・噛み合わせの採取をさせて頂きます。
所要時間は30分程度となります。

05. 歯周基本治療

虫歯や歯周病のリスクを軽減するために、当院では全ての患者様に矯正治療を始める前に、クリーニングをお受け頂きます。
クリーニングは保険でお受けいただく事が出来ますので、保険証のご持参をお願い致します。

06. 患者様それぞれに合った治療を行います

歯周基本治療後は、患者様によって治療方法が異なります。
下記の3つが主な治療方法です。

  • 2期治療(全顎矯正治療)
  • 部分矯正(限局な矯正)
  • 1期治療(混合歯列時の治療)

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